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メンバーのマナーとお客様のマナーの違い

雀荘で知らない人と楽しく遊ぶのに必要な「マナー」。

お客様には張り紙や、ルール説明時に伝えています。

多くのお客様が守っていただいていると思います。

メンバーはもちろんこれらのマナーを守って打っているはずです。


でもね、


メンバーがお客様に伝えてある最低限のマナーを守るのは当たり前です。


メンバーはお客様から見て見本となる存在でなければならないはずです。

それができていない(もしくは知らない、わからない)メンバーがあまりにも多いのが悲しいですね。



では、さらに踏み込んだメンバーとしてのマナーを公開していきます。



1.返事をしっかりする。


フロアで注文を受けたときにはしっかり返事をするのに、卓内に入ると一切返事をしないメンバーはかなりいますね。


例えば放銃したときに

「8000です。」

とお客様に言われて、無言で点棒を渡す。

別にふてくされてるわけでもないんですが、ちょっと印象悪くないですか?


それよりは、放銃したときは、必ずお客様の手牌を確認し、「そのあがりを認めます」をいう返事として、

「はい。」

と一言言うべきでしょう。

笑顔で言えば好印象ですね。


自分が放銃したとき、またツモあがりされたときは、このように返事をしましょう。

お客様間の点棒移動だったら、返事は必要ないですよ。

無言であがりを確認しましょう。

ここで返事をするのは感じ悪いですからね。



2.決してイライラしない、ふてくされない、常に笑顔で。


フリー雀荘はいろいろなお客様がいらっしゃいます。

初心者やおじいちゃんおばあちゃんは、どうしてもスピードが遅かったりして、マナーは良くない方が多いかと思います。

決してわざとやっているわけではないんですが、緊張や年のせいでマナーのことまで頭にいってないんですね。

そういうお客様を前にして、イライラしたりしてはいけません。

何度注意しても直らないかもしれませんが、それでもやさしく教えてあげましょう。



初心者は、大事にすることによって、将来のお店の売上に繋がります。

また、儲かっているお店の売上の多くは、実はおじいちゃんおばあちゃんが担っています。



これは非常に大事なことです。

これに関しては本当に雀荘の経営の急所なので、経営論のほうで書きます。



3.姿勢よく打とう


メンバーが足を組んで打っていることはないと思いますが、

背中が曲がっていたり、左右にゆらゆら動いていたり(笑)するメンバーってかなりいます。

やっぱり感じが悪いですよね。

背筋をしっかり伸ばしましょう。



4.打牌リズムは一定に


打牌リズムは一定にすることを心がけましょう。

長考は禁物です。

特にリーチするときに長考すると、お客様にいろいろ考えさせてしまったり、三味線と取られてしまう場合もありますから、イーシャンテン時にテンパイ形をイメージしておく必要があります。

たとえメンチンでも一定のリズムで打てるのが理想的ですね。



フリー雀荘はいろんなお客様がいらっしゃいますから、当然打牌スピードに差があります。

メンバーが本走するときは、一番早い人と一番遅い人の中間のスピードで打つのが良いでしょう。

一番早い人に合わせても、遅い人を煽るようになってしまいます。

一番遅い人に合わせても、早い人をイライラさせることになってしまいます。

普段はあなたのリズムで打ってよいですが、同卓者によってはこのような配慮も必要でしょう。



5.終局後、自分の手牌を見せない、残りの牌山を見ない


お客様が、終局後に手牌をオープンにして、

「いやーこれ切れば良かったよー」

なんて言っているのは、どの雀荘でも毎日のように見る光景です。


ちなみに自分の手牌を見せてもなんの得にもなりません。

むしろ、自分の下手さをアピールして何になるのでしょうか?

まさか油断を誘っているとか(笑)


まあ何はともあれ、お客様が楽しんで麻雀を打っていただけるのは良いことです。

お客様が見せるのはぜんぜん構いません。

でも昨日うちの新人メンバーO君が見せてました(笑)

メンバーがそれをやるのは、もっとも恥ずかしい行為だということを彼はわかっていないんでしょうね。

まあ新人だから仕方がない。

これから覚えていけばいいことです。



終局後、自分の次のツモを見たり、残りの山を見たり、裏ドラ、カンドラを見たりするのはもっと恥ずかしい行為です!

ものすごい見苦しい行為です。

メンタルにも良くないですから、絶対に見るのはやめるべきでしょう。(次ツモってたのに・・・、裏3だったよ・・・etc)

これはメンバーだけでなく、お客様にも言えることですけどね。


ちなみに、データを取って、次の局にいかすっていうならぜんぜん見てもいいですが、99%の人は、ただ気になるから見てるだけです。

別にその結果を次に生かすことなんてしてないんじゃないかなあ。

例えば

「さっきはアガリ牌が自分のツモ筋にあったから、状態は悪くはないはずだ。

だからこの局も強気でいく。」

なんてね。


まあ僕はこういう考えを否定しませんが、やっぱり見苦しいからやめたほうがいいんじゃないですかねぇ。


メンバーが、お客様を楽しませるために、自分の手牌を見せるのはぜんぜん構いません。

見せた方がお客様が喜びそうだったり、お客様が待ちを聞いてきたりしたら、見せてあげるのがいいでしょう。

お客様のニーズにできるだけ応えるのが仕事ですから!


考え方は一つではありません。

うちのマニュアルではこうなっているから必ずこうしなければならない、という頭の固い考え方ではだめでしょう。

もっと柔軟に、臨機応変に考えましょう。



6.小手返しするな、カチャカチャ牌を鳴らすな


メンバーでも小手返しする人って結構多いですね。

ものすごい遅い意味のない小手返しを見ると、微笑ましいですが。


小手返しの意味はツモ切りか手出しかをわからなくするテクニックですよね。

メンバーがそのようにお客様をだますのはどうなんでしょ?

メンバーだったら堂々と手出しツモ切りを見せてもいいんじゃないですか?

そのくらいで勝ち負けにたいした影響はありません。


さらに言ってしまうと、相手の手出しツモ切りを見ることはそんなに意味がありません。

ちょっと大げさかもしれませんが、僕はあまり見ません。

見るときは○○○○の時だけです。

それよりも大事なことはいっぱいありますよ!

これは今度戦術論のほうで書きますね。



たまに上家下家から見える小手返しや、失敗して見せ牌にするのを見てると、なんだかなぁと思います。

ちなみに僕は小手返しできません。

練習したこともありません。

本当はできたほうがいいんですが。

こちらで書きましたが、

代走のときにこそ小手返しは重宝するんですよ!



また、無意識に牌をかちゃかちゃ鳴らす人は結構います。

これは長年の癖でなかなか直らなかったりするんですね。

はっきり言ってうるさいです。


今度ぜひ自分の癖を探してみてください。

いろいろ気づきますよ。

そして悪いと思ったものは矯正してくださいね。



7.たばこは吸わないとドリンクは飲まない


本走中にメンバーが

たばこを吸ってもよい

ドリンクも飲んでよい

なんてお店は結構あります。


これははっきりいって悪習じゃないですか?

本走って今まさにお客様を接客しているところですよね?

接客中にタバコを吸いながらドリンクを飲んでるサービス業なんか、どの業界にもないと思うんですけど。

もしあなたがお客様として、飲食店に入って、従業員がお客様から見えるところでタバコ吸ってたらムカつきませんか?

それを雀荘は平気でやっていますね。


たばこの煙が本当にだめなお客様は多いですよ。(禁煙雀荘が出てきたのはその証拠かな?)

お客様の満足よりも従業員の満足を優先する。

おかしいですよね?


あなたの雀荘はどうですか?

従業員が卓内で吸う事によって、また一人お客様を失っているかもしれないですよ。


これも大事なことなので、経営論のほうでも書こうと思います。

雀荘の悪習はまだまだいっぱいありますよ。




姿勢が良い

打牌リズムが良い

ということは、メンバーでなくても身につけていたほうが良いでしょう。

これだけで、きっと強いに違いない、と警戒してくれさえします。

それだけで、あなたにとってアドバンテージになるはずです。


姿勢や打牌リズムは長年染み付いたものなので、すぐに直るものではないですが、常に意識していれば必ず改善できます。(僕もそうでしたから)

常に努力する気持ちが大事ですね。


そして大事なのはお客様から信頼を得ることです。

これらのマナーをしっかり守って、お客様から信頼される優秀なメンバーになってくださいね。

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