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本走より難しい!!代走の打ち方 中級編

引き続き代走に関して書いていきます。


ここでは中級編として4つのテクニック?をあげています。


1.状況説明

2.赤、ドラの処理

3.無難な打牌を心がける

4.カンする?しない?



1.状況説明

代走に関して重要なことは、

お客様が席を離れている間は、卓上で何が起きているかお客様は知らない

ということでしたね。


ですから、お客様が戻ってきたら、現在の状況説明をしなければなりません。


Ⅰ.東場か南場か


特に代走している間に南入した場合には必ず「南入しました」と伝えなければなりません。

役牌と間違って東を鳴いてしまわないようにね。


Ⅱ.何家なのか?


特に東家だったら「親番です」としっかり言ったほうがわかりやすくていいでしょう。


Ⅲ.ドラは何か?


お客様がドラを間違って切ってしまわないように言わなければなりません。

とくに孤立牌がドラのときはしっかりと言う必要がありますね。


Ⅳ.誰の番なのか?


誰がツモる番なのか、切る番なのかを言わなければなりません。

これが一番大事です。

例えば

「東2局、西家、ドラは白です。お客様のツモ番です。」

のように伝えて、必ずお客様の手番が過ぎるまで確認してください。

というのも、代走の引継ぎでのトラブルは結構あるんですね。

お客様の切り番なのにツモって多牌してしまったり、ツモ番なのに切ってしまったり。

その原因はメンバーがしっかり確認していないからです。

メンバーがその場にいれば、すぐに対応できますからね。




2.ドラや赤の処理


ドラや赤はできるだけ切らないようにします。

テンパイもしくは十分形まで切ってはいけないです。

どんなに必要なくても、将来危険牌になりそうでも、早切りは厳禁です。


もし切り遅れたと感じたら?

切らなければどうということはないですからね。

代走の最優先事項は「あがることよりも放銃しないこと」ですから。

ちなみに早切りって「早い順目に切る」ではなく「早く見切りをつける」という意味ですからね。

お客様のなかにはドラや赤をほんとにほんとに大事にする人もいますからね。

もし鳴かれた場合にはあなたにも危険が及びますし、万が一ドラで放銃したときは打点が高いでしょうから。

ですからドラはぎりぎりまで引っ張ってください。


代走しているメンバーがドラを切ってきたら、よくみてるお客様はここで確実にテンパイだと察知します。

本走で打つよりもテンパイの確率は高いでしょう。

しかも十分形である可能性が高い。

それぐらいぎりぎりまで引っ張ります。


なんか雀鬼流みたいですね。




3.無難な打牌を心がける


代走のときは冒険をしないほうが良いでしょう。

余程のかたよりがない限り、国士、チャンタ系は避けるべき手役です。

それはなんといっても赤ドラの存在。


例えば

一萬一萬七萬九萬一筒三筒八筒九筒一索二索七索八索九索

六萬四筒を安易にツモ切らないようにするということです。


特に5がドラのときは注意が必要ですね。

バラバラだからといってチャンタや国士に寄せるよりは、まだチートイツのほうがドラや赤を引いたときに対応できます。

できるだけ内に寄せるのが代走のセオリーといえるでしょう。

そして、最初の配牌だけで手役を判断しないことが重要です。

決め打ちはできるだけ避けて、どんなツモにも柔軟に対応できるように構えるのが、代走の打ち方といえます。




4.カンするかどうか


「代走の5つの基本ルール」で

1.ポン、チー、カン(暗カン除く)はしない

と書きました。


カンには3種類ありますね。

暗カン、加カン、大ミンカンです。

この内、代走では加カン、大ミンカンを禁止しています。

面前を崩し、しかもドラを増やして点棒を減らすリスクを高めているのですから、論外ですね。


では暗カンはどうでしょうか?

確かにドラは増えますが、面前は崩していません。

手の内がまとまっていれば、チャンス手といえるでしょう。

お客様が戻ってくるまで暗カンしないで取っておく、という場合もありますが、

十分形ならばさっさと暗カンしてしまってもよいでしょう。

例えばこんな手牌で暗カンをしないで、テンパイを逃したら目も当てられません。

三萬四萬五萬六萬七萬六筒五索六索七索白白白白


この例題では打白
っていう選択もありますね。

ですが、お客様は基本的にカン大好き(笑)ですから、カン材が捨て牌にあると不審に思うんですね。

ですから、できるだけカンしてあげたいものです。

もちろんリスクが大きいので、自信がなかったり、長い代走だったり、慣れないうちはしないほうが良いですね。




以上、「本走より難しい!!代走の打ち方 中級編」でした。

さらに上級編もありますので、中級編までマスターできたら読んでくださいね!


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