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なぜ雀鬼流と土田浩翔は勝てたのか?~メルマガ第2号より

本屋の麻雀コーナーに行くと「桜井章一」「雀鬼流」と冠がついた本が
たくさん並んでいます。

このメルマガを読んでいて、桜井章一と雀鬼流のことを知らない方は
あまりいないと思いますが一応説明しますね。

桜井章一は20年間不敗を称し、「雀鬼」と異名をとる雀士です。

詳しくはWikipediaで。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E7%AB%A0%E4%B8%80


随分古い話ですが、竹書房主催の麻雀最強戦で、桜井章一の弟子たちが
強豪プロを次々となぎ倒し、2年連続で優勝をしました。

最近では、雀鬼流も経験したことのある土田浩翔が、
主要タイトルである十段、鳳凰の二冠となり、現役最強と言われています。


なぜ彼らは勝つことが出来たのでしょうか?

それが今回のテーマです。


「桜井章一」「雀鬼流」という言葉を聞いただけで、
購読解除ボタンを押してしまいそうなあなた(笑)

ちょっと待ってください。

私は別に雀鬼流ではありませんし、熱烈な信者でもありません。
ですが、私の麻雀は雀鬼流に少し影響を受けています。

そりゃあ強い人を研究するのは当たり前のことですから!

そして自分に合った使える部分だけ、取り入れていくのです。
これは前号で書きましたよね?


ですから、解除ボタンを押すのはもうちょっと待ってください(笑)
せめて最後まで読んでから。
これからものすごく大事なことをお話ししますから。

それが全然使えねぇを思ったら、そこで初めて解除してくださいね。



話を戻しますね。



彼らが勝てた理由。



それは、



「システム」です。



彼らは独自のシステムを持ち、それにのっとって麻雀をしているのです。
そしてそのシステムを忠実に守ることにより、素晴らしい結果を残しているのです。


弱者は少しでも自分に不利なことが働くと、不安になり、
いつもと同じような打ち方ができなくなります。

しかし彼らは違います。

「圧倒的なメンタルの強さ」と「日々の努力から得る自信」を持っています。


それにより、いつもと同じような打牌できるのです


それは「システム」があるからこそできるのです。
そしてシステムに絶大な信頼を置いているからです。



システムとは、雀鬼流でいえば彼らの制約がそれに当たります。

字牌は第一打に切ってはいけない
ドラはテンパイまで切ってはいけない

などたくさんありますね。

雀鬼流ではこれらの制約を守らないとペナルティになります。
ですから、常に制約を守った打牌をしています。



土田浩翔で言えば、最近彼が出版した

「土田システム~麻雀が強くなるトイツ理論」

にあるように、本の題名に「システム」が使われているではありませんか。

土田浩翔の打ち方は他人の目には奇異に映るようですが、
土田本人に言わせると、

「システム化されたチートイツ理論が背景にある打牌なので、
私としてはきわめてデジタル的な打ち方だと理解している。」

とあるように、彼にとってはシステムにのっとった当たり前の打牌なのです。


ちなみに「土田システム~麻雀が強くなるトイツ理論」を読んでみましたが、
私ごときには内容は全く理解できませんでした(笑)

一般の方にはとてもおすすめできるレベルではないので、立ち読みをおすすめします(笑)
あの本で一番素晴らしいところは、「システム」について触れているところです。
それ以外はまさに宇宙(笑)



彼らに限らず、本当の強者は独自のシステムを持っています。

はっきりと紙に記してあることはないと思いますが、無意識に持っています。


そういうあなたも、システムに近いものは持っているんじゃありませんか?

もし字牌の切り順が決まっているなら、それはシステムです。
もしリーチのかけるタイミングが決まっているなら、それはシステムです。
何かの本で読んだ戦術を用いているとしたら、それはシステムです。
流れ、ツキを意識した戦術を用いているとしたら、それはシステムです。
(例:牌流定石、亜空間殺法etc ふ、古いw)


弱者はシステムを持っていたとしても、自分の都合ですぐにそれを破ります。
そしてさらに負けるのです。


本当の強者は、システムを遵守して負けたとしても後悔はしません。
試行錯誤を繰り返して構築したシステムに絶大な信頼をおいています。

でも、もしシステムに欠陥があると思ったら、すぐに修正します。
さらに信頼のおけるシステムに育て上げるのです。



本当の強者が勝つ理由。


それは、


別に、流れがどうこうだから勝った、オカルトだから勝った、デジタルだから勝った、
と言うわけではなく、ただ己のシステムに従い、それを忠実に守ったからなのです。




ですから、強くなる方法とは


「システムを作ること。」



システムなんか持って無いっていうあなた。

これから作っていけばいいんです。

このメルマガでは最終的にはあなたのシステム作りをサポートしていきたいと思っています。

あなた独自の最強のシステムを作ろうじゃありませんか!




第2号の課題


1.あなたもシステムを持っているか考えてみる。

2.強者は皆システムを持っていることを意識する。
(無意識にシステムを持っている人もいる)

3.あなたの周りの強い人に、システムを聞いてみる。
(誰でも必ず守っていることはある)

4.そのシステムが自分にも使えるか考える。



☆編集後記 

そういえば、片山まさゆきの「オカルトシステム」を忘れていました(笑)

あれも立派なシステムです。


片山まさゆき「牌族オカルティ」


システムの内容はともかく、きちんと明文化されているという点では参考になりますね(笑)


なぜ群鴎刈人は強いのか?

それは自分に合ったシステムを構築し、それを信頼し、忠実に守ったからです。


システムはフォーム、スタイルに基づいたルール、決め事のこと。

例えば、「打撃系」、「守備型」などはスタイル、フォームにあたります。

それに対し「自分が面前で無いとき、カンはしない」

「チートイツで後手をふんだら、無理をしない」

とかはシステムですね。

詳しくは今後のメルマガで書きますね。



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コメント

実に素晴らしい!

「システム」

これを構築せんがために、私はブログを書いていたりします。

システムを構築すること、そしてそれを貫く自信、精神力。

これが一流の雀士に必須の資質と思っています。

>かにマジンさん

お褒めの言葉ありがとうございます(笑)

かにマジンさんならば、おそらくある程度システムが構築されていると思います。

それがまさにご自身のブログに書かれているわけで、私もたくさん参考にさせていただいております。

これからも頑張ってくださいませ。

システム、確かにこれを持っているかいないかでかなり違いますよね!自分の打ち方に自信をなくし変な打ち方をしてしまってドツボにはまるというのが一番最悪な負けパターンですからね。僕も以前「フォームを固める」ってことをブログで書いていたんですけどシステムってのはよりフォームを細分化し具体的にしたものなんでしょうね。僕もオカルトシステムのように自分の売りのシステムを持ちたいですww

>明日来さん

補足的な説明ありがとうございます(笑)
まさに明日来さんのおっしゃる通りですね。

なぜシステムを作るのか?

それはメンタルを正常に保つためでもあります。
どんなに理不尽なことが起こっても、冷静になれること。

そのシステムが90%良い結果を生んでくれるのであれば、それは良いシステムでしょう。
で、残りの10%の悪い結果が起きたとしても、それは仕方が無い。

トータルで見れば(長い目で見れば)、そのシステムは優秀なのです。
一時的な結果に惑わされないことが重要です。

麻雀に100%はありませんから。

 大変興味深い内容ですね。
わかりやすく、しかも「読ませる」文章です。mixi経由で足を伸ばして来た甲斐がありました。
 「雀鬼流」というイメージだけで敬遠してそこで思考停止してしまう人が多いなか、きちんと分析されていて好感がもてました。
 私自身は熱烈な雀鬼流の信者という訳ではないですが、世の中の「アンチ雀鬼流」の人達の意見があまり説得力のあるものがなかったので(実際、負けてる訳だし)雀鬼流に対する「地に足が着いた」論評が読めて大変有意義でした。

>でひぶうまてさん

mixiからわざわざありがとうございます。

私は雀鬼流からかなり影響を受けていますし、桜井章一さんは尊敬する人物の1人です。

発想が凄いと思いますし、言葉のセンスも素晴らしい。

私も熱烈な信者というわけではありませんけどね。

tarooさん、初めまして。
偶然、このサイトを発見いたしまして、トップ項目から読ませていただいております。

私はマージャンはあまり強く有りませんが、「システムが必要」であるという点に、非常に同意します。

一般的な自己啓発の書籍でもそうなのですが、何かやる前に、まず自分自身のモチベーションを上げるために、自分にとって大切なもの、必要なものを考えさせます。

その次に、その大切なものを得たり守ったりするための行動や結果、やり方など、絶対に守るべき指針を「システム」として作り上げるように指示するパターンが結構あります。

麻雀においても、その考え方は一緒なのだなと感じました。

mixiは知り合いが居ない関係上参加できないので拝見できませんが、ブログの内容はちょくちょく見るようにしていきます。

>ねむいのださん

ありがとうございます。
おっしゃる通り「システムを作る」という発想は、他の分野でもありますよね。そういうところからヒントを得ています。

新サイトをもうすぐ開始して、このブログはそちらに引っ越しすることになると思います。その時にはトップページでご連絡しますので、よろしくお願いいたします。

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強くなる為の麻雀脳養成法~プロメンバーの勝利の思考

以前発行していたメールマガジン「強くなる為の麻雀脳養成法~プロメンバーの勝利の思考」のバックナンバーです。

ブログ用に編集して読みやすいようにしております。

「麻雀が強くなる効果的な方法」について書いております。

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