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点棒の受け渡し

先週の3連休、当店もものすごい忙しさでヘロヘロなtarooです。


そんな満卓状態での本走中。

東1局、メンピンドラ1の3900をフリー初めてのご新規のお客様からアガりました。

すると1000点棒3本、500点棒1本、100点棒4本いただきました。

つまり、「ちょうど」からいただきました。


そういや点棒の受け渡しに関しては、このブログで全く触れていなかったことに気づきました。

まあフリー初めてのお客様はわからないでしょうが、メンバーは覚えておかなければならないことですね。

というわけで、今日はそれに関して書いていきますね。



基本的に、点棒は全ての人に均等になるように受け渡しをします。

最初の25000点持ち

つまり

10000点棒 1本
5000点棒 2本
1000点棒 4本
500点棒 1本
100点棒 5本

という状態は、全員が均等に点棒を持っている理想の状態ですね。


先ほどの例で3900をちょうどから払ってしまうと、アガった人の点棒が
100点棒で溢れかえってしまいますよね?

それに受け渡しに時間がかかります。

ですから5000点棒を払って、1100点おつりを貰うのが普通になっています。


他にもいろいろ例を書いてみましょうか。


東1局で

3900点・・・5000点から1100点バック


500オール・・・2人がちょうどから、1人が1000点から500点バック

1300オール・・・1人がちょうどから、1人が1500点から、1人が2000点から

2000オール・・・2人がちょうどから、1人が5000点棒から3000点バック

2600オール・・・2人がちょうどから、1人が5100点から2500点バック

4000オール・・・3人とも5000点から1000点バック


300-500・・・1人が300点、1人が500点から、親が1000点から

400-700・・・1人が400点、1人が500点、親が1000点から

500-1000・・・1人が500点から、1人が1000点から、親が1000点ちょうどから

1300-2600・・・1人が1300点から、1人が1500点から、親が5100点から

2000-4000・・・子供2人が2000点ちょうどから、親が5000点から1000点バック

3000-6000・・・1人が3000点から、1人が5000点から、親はちょうどから

4000-8000・・・子供2人が5000点から、親がちょうどから


これらはあくまで例ですので、他にもいろいろな払い方があると思います。

それに東1局の場合しか書いてませんしね。

あとは臨機応変に対応してください。

例えばあなたが1000点棒をたくさん持っていた場合、
4000オールをツモられたら、ちょうどから払いましょう。


注意する点は

・500点棒は1人に3本以上行かないようにする。
(流局時、ノーテン罰符に使うなど使用頻度が多いため)

・メンバーはできるだけ最後に点棒を払う

・リーチ棒は常に残しておく。

ですね。


メンバー1入りの場合、

基本的にお客様2人が何点点棒を払ったか確認した後、メンバーが最後に払います。

東1局メンバーの親番で、1300-2600をお客様がツモった場合、

先ほども書きましたが、1人が1300、1人が1500、親が5100から払うのがいいんですね。

でも、このときはお客様が2人とも1300から払ったとします。
(まあ大体のお客様がそうですね)

ここであなたが5100点から払うと、ツモったお客様の100点棒は
最初の500+300+300+100=1200となり、点箱が一杯になってしまいます。

ですから、あなたは5000点から払って、2400点おつりを貰うほうが良いでしょう。

まああなたの100点棒が多少増えてしまいますがね。

でも、お客様に点棒がたくさんいくよりも、あなたがたくさん持っていたほうが両替もスムーズに出来ますから。

このように、お客様の払い方によって、あなたの払い方も変わるわけです。


でも私はあんまり厳密にやる必要はないと思いますけどね。

お客様がわかりやすく、かつスムーズに出来ることが一番だと思っています。


あなたがすぐに点棒を払わないと、アガったお客様も不安になったりするんですね。

「あれ?点数間違えたかな?」

って思わせてしまいます。
(だから、あがり確認の返事って大事なんですよ。これは前にも書きましたよね?)


また、あなたが先に払わないと、なぜか他のお客様も払わなかったりします。


ですから私は結構一番最初に点棒渡してしまうこともありますね。



あと点棒を払うときは必ずリーチ棒を残しておいてくださいね。

というのも、対局中にリーチ棒を両替するのは、進行の妨げになりますし、トラブルの元になりやすいんですね。

両替をしようとしてスイッチを押してしまった。

両替をしている間に当たり牌が出ていた。

などなど、頻繁ではないもののたまーにあるトラブルです。

これは、常にリーチ棒を用意していれば防げるトラブルですので、必ず実行してください。

これはメンバーだけでなく、お客様にも言えることですけどね。

極端な例を出すと、東1局に24000点を放銃したら、1000点棒は残しましょうね。


あなたが1000点棒残り1本でリーチ棒を出して、お客様間の横移動などで終局した場合、
あなたの1000点棒はゼロになってしまいます。

こういうときは仕方ないので、次局リーチをかける場合は

「両替お願いします」

といってリーチをかけるようにしましょう。



点棒の受け渡しは、メンバーは覚えておくべきだとは思いますが、
実はそんなに厳密にやる必要はないと思っています。

というのも一番わかりやすいのが、ちょうど払うことなのは間違いないです。

アガった人が一番確認しやすいんですね。


特にツモった場合は3人の点棒を確認しなければならないので、慣れていないと対応できないんですよ。

チップや積み棒があるとさらに大変になりますからね。

きっちり3人のおつりを把握するのは、慣れていないとなかなか難しいものです。


おつり忘れたりする人結構いますよね?


ですからあんまりややこしい払い方をするのはお客様に優しくないのかな、と思いますね。

ですからお釣りがあるときは、必ず「○○バックです」と言うようにしてください。

特にお客様がツモあがった時は言ってください。
(1300-2600とか)


もしあなたがメンバーでないとしても、点棒の受け渡しはマナーの内になりますので知っておいたほうがいいですよ。(ちょっと言いすぎ?でも覚えて損はないですよ)



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高意識のプロメンバーになろう

あなたもベテランになり、お店や後輩たちをまとめていかなければならない立場になりました。

今までと同じ風に仕事をしていては、とてもじゃありませんが、責任者としては務まりません。

あなたはメンバーのプロつまり「プロメンバー」になる必要があります。

この章ではプロメンバーとしてどのような仕事をすればよいのか、その秘訣を公開していきます。

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