お客様に助言する?
先日こんなことがありました。
あるお客様はメンチンをテンパっていました。
しかし何を切ればいいかわからない。
そこでたまたま後ろで見ていたメンバーに
「何を切ったらいいですか?」
と質問したわけです。
メンバーは基本的にお客様に聞かれない限り何も言いません。
「これ何点ですか?」
という質問には答えられます。
しかし、
「何を切ったらいいですか?」
という質問には答えられません。
というのも、
「これ何点ですか?」
という質問には正解がありますが
「何を切ったらいいですか?」
という質問には正解がありません。
メンバーが答えたことがいい結果を生むこともありますが、最悪の結果を招くこともあるのが麻雀です。
明らかに○○を切ったほうがいいんですが、それが100%うまくいくとは限らないわけです。
その悪い結果に対して、助言したメンバーは責任を取れませんから。
何を切ったらよいかを助言をすることは、トラブルを招くだけです。
基本的には麻雀というゲームはプレイヤー自身が審判でもあります。
卓外の人間は、卓内の人間だけでは判断できない場合に裁定すべきであると思います。
ですから、卓内の人間が気づかないのであれば、卓外の人間が口を出す必要は無いのです。
(プロの対局や公式戦とかだと違うのかな?採譜者が口を出せるんでしたっけ?そんな話を聞いたことがありますね。知っている方教えてください)
お客様が間違って点数申告していたのを見ていても、あなたは訂正する必要はありません。
気づかないのがいけないのですから。
やさしくないですかね?
例えば、あなたがフロアにいるとき、
あるお客様Aが、お客様Bから満貫をあがっていました。
でもAの1巡目の捨て牌に当たり牌が捨ててありました。
つまりフリテンですね。
AもBも含めて、卓内のお客様は誰も気が付かないようです。
それでもあなたは
「それフリテンですよ」
って卓外から言いますか?
あがったお客様からチョンボ料とりますか?
誰も何も言わなかった時点で、そのアガりは認められたのです。
ですからあなたは何も言う必要はありません。
審判はあくまでお客様。
お客様が判断できない場合、メンバーが裁定する。
そりゃあメンバーが審判として全てを確認できればいいですけど、
全ての卓の状況を見続けることは不可能ですよね?
全てのアガリを、点数確認からフリテン確認まですることは出来ないのです。
ですから、ある程度はお客様に審判になっていただかないといけないのです。
もちろんあなたが本走中であるなら、その卓内に関してはあなたが対応しなければいけませんよ。
点数確認、トラブルの裁定などしっかり対応してくださいね。
責任者の指示を仰いだほうが良ければ、速やかに呼んで裁定をお願いしたほうが良いでしょう。
コメント
ん??
ここに書き込めばいいのかなぁ?
ボンバーの竹ちゃんです。
点数申告とチョンボ。
僕は気づいたら教えたい派なんですよね~。
たしかに観てる時もあれば、観ていられない場合もあるので、不公平かもしれませんが・・・。
けど、やっぱりメンタンピンドラ1はマンガンなんですよ。点数知ってても、知らなくても。
チョンボはチョンボなんですよ。
テレビゲームではこんなことないのに。って思われて欲しくないですからね♪
投稿者: 竹ちゃん | 2006年11月11日 13:43
>竹ちゃん
おー、コメントありがとう。
また今度遊びに行くね。
これはいろんな意見があると思います。
気づいたときには教えるのが筋なのかもしれません。
私も本当は教えてあげたいですけどね。
では、なぜ教えないのかと言うと、私はできるだけもめる原因を作りたくないんですよね。
例えば、あるお客様AがBからアガッてハネ満を満貫と申告していた。
あなたがそれを見ていて訂正したとします。
すると、Bが「卓外の人間が何余計なこと言ってるんだよ。言わなきゃ飛ばずに済んだのに。」
こんな風に考えるお客様が少なからずいらっしゃるんですよね。
非常に残念としか思えないですがね。
やはりお金を賭けている以上、「遊び」ではなく「勝負ごと」ととらえているお客様はいますね。
というわけで、余計な火種は作らないようにしたいので、あえて言わないようにしています。
あなたが言わなければ誰も気づかず、何事もなく次の局に進むわけです。
また、アガッているところを訂正してチョンボをとる。
私はあまりチョンボを取りたくないんですね。
チョンボって点棒が無くなる以上にショックが大きいじゃないですか。
ただ満貫を振ったのとはわけが違うと思うんですね。
(しかもこの場合はプラスだと思っていたところが、逆にマイナスになるんですから余計にショックが大きいと思います)
そのショックで「ラス半」ということにもなりかねない。
そのラス半が連鎖反応を引き起こすことも・・・
そうするとお店としては都合が悪いんですよね。
できれば長く楽しんでいただきたいわけですから。
チョンボに関してはまた書きます。
お客様にわかりやすく、やさしいルール作りを心がけたいものです。
投稿者: taroo | 2006年11月11日 17:04