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お客様の意識

この前の記事で、

「責任者の意識」

「肩代わりしてもらったメンバーの意識」

について書きました。


今日はその続きで、「お客様の意識」について書こうと思います。


この前の記事では、普通はお客様のチョンボが妥当な裁定です。


で、チョンボを取ると明らかに不服な態度を取るお客様もたまーにいらっしゃるのですが・・・

お客様も、「アガリが認められて当然」「絶対に俺が正しい」という意識でいてもらっては困るわけです。

この雀荘のルール、裁定に従います。

という意識でいていただきたいのです。


メンバーも何度も裁定していて、いろんなケースを見てきています。

そして、一番良いと思われる裁定をしています。

プロが見ている裁定なのです。


例えば、プロ野球を見ていると、選手が判定に不服で審判に食ってかかるケースをよく見かけます。

でも、トッププレイヤーになるほど抗議する人は少ないと思いませんか?

イチローとか松井とか。

首をかしげることはありますが、食ってかかることはないですね。

あって意見を聞くぐらいでしょうか。

それはおそらく、判定のプロである審判に敬意を表して、審判の判定には従うというスタンスなのでしょう。


メンバーとしても、お客様には信頼していただきたいのです。

もちろんメンバーも間違いを犯すことはあるでしょう。

それでも冷静に意見を聞いていただきたいのです。

不満があれば意見していただいても結構です。

もしお客様の意見に一理あれば考慮しますし。


最近、プロスポーツ界でも判定が覆ることがよくありますしね。

個人的にビデオ判定には大賛成です。

人間の目には限界があるでしょ。

錯覚を起こすこともありますからね。



私はお客様にも高い意識でいて欲しいのです。

もちろんメンバーや経営者、麻雀プロにも高い意識でいてもらわなければ困ります。


そうして、麻雀に携わる人全ての意識が高まることによって、麻雀界が発展するんじゃないかなぁ。

そう思ってやまないのです。



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コメント

以前、懇意にしていた雀荘でこんなことがありました。

僕がリーチをし、当たり牌をつもる時に河に(位置的に微妙な位置でしたが)置いてからツモと発声し牌を引き寄せるような動作をしてしまったのです。
これに同卓者の客2人から待ったがかかりチョンボ(あがり放棄)だと。
その店ではわかりませんが指が離れていなければOKという取り決めがある店でよく打っていた僕は抗議しちょっと口論になりました。
倒牌はしていなかったのでそのままメンバーに裁定を依頼。
メンバーの裁定はこうでした。
「捨て牌とみなし続行、但しツモあがりのみOKであがり放棄とはしない」
二人の客は納得のいかない顔でしたが自分にはメンバーの気遣いや苦悩が伝わってきました。
捨て牌と判断された時点で一度ツモの発声をしている自分はあがり放棄と思いましたが、多分そこには常連だった僕へのメンバーの苦しい心遣いがあっと思います。
そもそもは自分がまいた種、メンバーの気持ちに心打たれ後日メンバーに謝りにいきました。
常連だからこそすっと引いてメンバーに気を使わせなければよかったと反省しました。

>あぐらさん

このケースは非常に良く見かけるトラブルですね。

河のどの位置に牌を置いたかでよく揉めますね。
(例えばエレベーターや自分の牌山より前か後ろか)

このメンバーの裁定は、あぐらさんや他のお客様への気遣いが感じられ、素晴らしいですね。

ただ、あぐらさんがいつものツモ動作でツモらなかった(アガリ牌を勘違いしたのでしょうか)というのはご本人も自覚しているでしょう。

ツモ発声後すぐに倒牌しなかった、ということは、あぐらさんももしかしたら正しいアガリとは認められないかもしれない、という考えだったのでしょうか。

ということは、やはりアガリ放棄が妥当な裁定だと思われます。

あぐらさんのおっしゃる通り、すっと引かれたほうが良かったかもしれません。

まあ、文章だけじゃその場の状況は良くわかりませんし、何ともいえませんが。

とはいえ、以前も書きましたが、私なんかはできるだけアガリ放棄やチョンボを取らない方針ですので、このメンバーさんと同じ裁定をする可能性はあります。

もしかしたらアガリを認めるかもしれません。

このケースはほんとに微妙なんですよね。


後日謝罪に行ったあぐらさんの対応も素晴らしい。

自分の非を認めるのはとても勇気ある行動であると思います。

このメンバーさんもきっと嬉しかったと思いますよ。

だって厳しい裁定をするときは、ほんとに心苦しいんですから・・・。


問題は2人のお客様で、メンバーの裁定を仰ぐ前に一方的にチョンボだアガリ放棄だ言うのはとても見苦しいのです。

お店によってルール、裁定は違うのですから。

お客様同士で勝手に裁定されると、さらにトラブルを招く原因になりますので、すぐにメンバーを呼んで裁定を仰いでいただきたいものです。

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こんな時どうする?裁定の全て

麻雀は複雑なゲームですので、トラブルはつき物です。

正しい裁定をしないと、さらにトラブルになってしまうことも・・・(僕も何度も体験してます)

この章では様々なトラブルの対処法を公開していきます。

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