他店に遊びに行くときの心得
メンバーになると、本走では自由に伸び伸びと麻雀が打てません。
あなたのお店で打つ麻雀はやはり仕事なのです。
メンバーが勤務時間外に自分の店に遊びに来て打つことを「客打ち」といいます。
しかし「客打ち」とはいえ、お客様はあなたがそこのメンバーであることを知っていますから、やはりどこか気を使ってしまいます。
ですから気晴らしに他店舗に打ちに行くメンバーはいますね。
しかし、他店舗だからといって羽目をはずしてはいけません。
他店舗だからこそ、いっそう気を使うべきでしょう。
あなたはお店の看板をしょっています。
ですからあなたが何かしようものなら、お店の顔に泥を塗ることになるのです。
「あいつ○○○のメンバーだよ」
「え、そうなの?あれで?マナー悪いね」
ってなことになったらどうでしょう?
あなたのマナーが悪いと、あなたのお店ではそういう麻雀が当然であると思われてしまいますよ。
お店にとって悪影響でしょう。
あなたがどこぞのメンバーだなんて誰も知らないと思いますか?
それはわかりませんよ。
この業界狭いですから(笑)
それに動作を見れば大体わかりますね。
フォームとか発声とか。
「この人メンバーっぽいなぁ」
「この人プロっぽいなぁ」
なんて思うことはしょっちゅうです。
ですから他店舗に行くときはできるだけメンバーであることがばれないように打った方が良いでしょう。
(メンバーであることを言ってもいいですけど、「お店の看板をしょっている」という意識は忘れないで欲しいのです。)
とにかくメンバーっぽい言動は慎みます。
あくまで1人のお客さんとして打ちましょう。
メンバー「リーチが入りました。頑張ってください。」
あなた「頑張ってくださ・・・あっ」
なんてことがないようにね(笑)
あなたの遊んでいた卓がトラブルになったとします。
たとえあなたがそのトラブルを直せたとしても、決して手を出さずにそのお店のメンバーに任せましょう。
トラブルを直せるのはまずメンバーです。
あなたは何もわからないフリをしていればよいのです。
またあまりキョロキョロしすぎないようにしましょう。
たとえ偵察に来たとしても、1人の客として麻雀を打ちに来ていることを忘れずにね。
そして余計なことは聞かない。
「あの人が店長ですか?」
とか
「いつもこんなにお客さん入ってるんですか?」
とか
「今マルですか?」(「マル」とは本走中のメンバーが1人もいないことを言います。普通の人はこんな言葉使いません)
なんて聞くとすぐばれます。
逆にお店の卓組みに気をつかってあげるのはいいと思います。
ラス半かけてたけど、全入りになっちゃうのでもう一回やってあげるとか。
これは逆にあなたの印象を良くし、お店にもいい影響を与えるのです。
これならあなたがメンバーであることがばれたとしてもいいじゃないですか?
「○○さんていい人だなぁ。今度遊びに行こうかな」
なんてね。
とにかく、1人のお客としてマナー良く打ちましょう。
まぁ普段楽しく麻雀が打てないでしょうから羽目をはずしたくなる気持ちはわかりますが、ほどほどにしましょうね。
これは麻雀プロにもいえますよ。
「麻雀プロの意識」でも書きましたが。
プロも自分の所属する団体の看板をしょっている、という意識でいて欲しいのです。
「だから○○所属のプロは・・・」
なんて、1人の言動一つで団体全体が迷惑を受けてしまうこともあるでしょう。
政治家なんて正にそうですね。
立派な政治家もいっぱいいるのに、一部の政治家のせいで迷惑を受けているのです。
「これだから政治家は・・・」
「これだから○○党は・・・」
なんてね。
まさか政治家全員が・・・なんてことはないですよね?(笑)
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